「フォロワー数」の多さでより多くの人に情報を見てもらうことができます。
「この人が使っている」といったことで、周りに影響を及ぼす力があります。
以前の流行情報入手先であった紙媒体=「雑誌」から、スマートフォンの普及により画面+アプリ=「スマホで見るInstagram」に時代が進化しています。
「この人が着ているから」「この人が使っているから」の理由で購買意欲に繋がる=共感力の高さ。「この人が」の存在が媒体の変化と共に、一般の投稿者から“身近なインフルエンサー”へと変化しています。
投稿者に共感して購入や訪問したものの情報を、ユーザー自身が投稿したり、リポスト(インフルエンサーの記事を紹介)します。ユーザーが持つフォロワー数は多くなくとも、身近な友人等フォロワーとの距離が近いことでより高い共感力を持ち、さらなる拡散へと繋がっていきます。
「見る」閲覧をするだけでなく「調べる」検索をして情報を入手していきます。投稿につけるハッシュタグを、上手く利用することが必要になります。